猛暑日が毎日つづきますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
お酒好きの方は 「生ビールが一層おいしく感じられる気候」 となりましたね。

今年はアメリカに滞在する機会に恵まれ、日本の酷暑から少しばかり回避しています。
現在のロサンゼルスは日中の日差しは強いけど、朝夕は快適にジョギング出来るくらい過ごしやすい毎日です。

こちらの学生はただ今夏休み期間中で、繁華街ではショッピングを楽しむ人、郊外ではアウトドアレジャーを楽しんでいる人など、普段よりもティーンの姿をよく見かけるようになりました。
ティーンエイジャーのファッションに注視すると、西海岸ではTシャツにデニム素材のショートパンツスタイルが一般的で、昔にくらべると極端に太った人はあまり見かけなくなった印象です。

男の子たちはTシャツ+丈パンツにリュックを背負うスタイルが一般的で、男女とも基本スタイルを統一しつつ、色や細かいディティールの部分で差別化を図っているようです。(画像の男の子は20代前半かも)

アメリカの夏も日本の夏と同じで、地方都市などで様々なフェスタやイベントが
週末に行われています。
一般的には中央の広場に音響設備の整ったステージを設営し、歩行者天国になった道路沿いにはフードトラックや屋台が立ち並び、ファストフードや雑貨類を売っているのが基本スタイル。
そこには家族連れや犬を連れたお父さん、仲間同士でおしゃべりしている若者の姿を見受けられます。(画像はノースカロライナ)
生ビールを思いっきり飲みたい人も安心してください。
特設ビール売り場もちゃんと準備されています。

ビール売り場のレジの裏には巨大なビールサーバーがあり、
いろんな種類のビールに対応すべく、10以上の蛇口が取り付けられていました。

実はこの巨大なビールサーバーの正体は 「トレーラー」 なんです。
トラックの種類を言い表すならば、「移動式ビールサーバー車」 と呼ぶのだろうか・・・
いかにもアメリカらしい光景です。
ちなみにトラクターの車種は 「International 4000 series」
1989年から2001年頃に製造されたモデルで、今では後継機種のInternational Durastarに代替えされ、見かける機会が少なくなってきました。

話は変わりますが、
ちょっと前の西海岸といえば、1970年代のアメ車やピックアップが結構街中を走っていたけど(ボロボロの車が)、最近ではあまり見かけなくなり残念です。
これまで低賃金で働くヒスパニック系労働者がボロ車を乗っていたんだけど、今は壊れなくて燃費のいい日本車のエントリーカーなどを普通に乗っていたりするし、Uber(自動車配車アプリでの配車サービス)が充実しているおかげで安価で送迎してもらえたりと、車の所有環境もどんどん変化しています。
画像のToyota Supraもアメリカではなかなか見かけませんね。

ハイウエイを走行する大型トラックも 「エアロフォルム系のボンネット型」 ばかりで
個性がなく、画像の 「Peterbilt 359」 など、各社の1970年代車は絶滅寸前の状況。

1990年頃まで生産されていたMack Rシリーズ(画像はRD)でも、すでに代替わりをしていてほとんど見掛けません・・・
車にしても消費者にしても、どんどん若い世代が台頭してくるようになるのは嬉しいのですが、古い世代が日常から消えてしまうのはいささか寂しいものですね。
お酒好きの方は 「生ビールが一層おいしく感じられる気候」 となりましたね。

今年はアメリカに滞在する機会に恵まれ、日本の酷暑から少しばかり回避しています。
現在のロサンゼルスは日中の日差しは強いけど、朝夕は快適にジョギング出来るくらい過ごしやすい毎日です。

こちらの学生はただ今夏休み期間中で、繁華街ではショッピングを楽しむ人、郊外ではアウトドアレジャーを楽しんでいる人など、普段よりもティーンの姿をよく見かけるようになりました。
ティーンエイジャーのファッションに注視すると、西海岸ではTシャツにデニム素材のショートパンツスタイルが一般的で、昔にくらべると極端に太った人はあまり見かけなくなった印象です。

男の子たちはTシャツ+丈パンツにリュックを背負うスタイルが一般的で、男女とも基本スタイルを統一しつつ、色や細かいディティールの部分で差別化を図っているようです。(画像の男の子は20代前半かも)

アメリカの夏も日本の夏と同じで、地方都市などで様々なフェスタやイベントが
週末に行われています。
一般的には中央の広場に音響設備の整ったステージを設営し、歩行者天国になった道路沿いにはフードトラックや屋台が立ち並び、ファストフードや雑貨類を売っているのが基本スタイル。
そこには家族連れや犬を連れたお父さん、仲間同士でおしゃべりしている若者の姿を見受けられます。(画像はノースカロライナ)
生ビールを思いっきり飲みたい人も安心してください。
特設ビール売り場もちゃんと準備されています。

ビール売り場のレジの裏には巨大なビールサーバーがあり、
いろんな種類のビールに対応すべく、10以上の蛇口が取り付けられていました。

実はこの巨大なビールサーバーの正体は 「トレーラー」 なんです。
トラックの種類を言い表すならば、「移動式ビールサーバー車」 と呼ぶのだろうか・・・
いかにもアメリカらしい光景です。
ちなみにトラクターの車種は 「International 4000 series」
1989年から2001年頃に製造されたモデルで、今では後継機種のInternational Durastarに代替えされ、見かける機会が少なくなってきました。

話は変わりますが、
ちょっと前の西海岸といえば、1970年代のアメ車やピックアップが結構街中を走っていたけど(ボロボロの車が)、最近ではあまり見かけなくなり残念です。
これまで低賃金で働くヒスパニック系労働者がボロ車を乗っていたんだけど、今は壊れなくて燃費のいい日本車のエントリーカーなどを普通に乗っていたりするし、Uber(自動車配車アプリでの配車サービス)が充実しているおかげで安価で送迎してもらえたりと、車の所有環境もどんどん変化しています。
画像のToyota Supraもアメリカではなかなか見かけませんね。

ハイウエイを走行する大型トラックも 「エアロフォルム系のボンネット型」 ばかりで
個性がなく、画像の 「Peterbilt 359」 など、各社の1970年代車は絶滅寸前の状況。

1990年頃まで生産されていたMack Rシリーズ(画像はRD)でも、すでに代替わりをしていてほとんど見掛けません・・・
車にしても消費者にしても、どんどん若い世代が台頭してくるようになるのは嬉しいのですが、古い世代が日常から消えてしまうのはいささか寂しいものですね。
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