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【ダイハツ V150】 久々の再会 

肌寒い季節となり、バイクでの移動も数日前より冬装備へと衣変えしました。
9月は雨ばかりで10月は何かと忙しく、バイクに乗れない日々が続いたせいで徐々にストレスも蓄積しているかもしれません。

さて、今回は2008年4月に撮影したダイハツV150レッカーについての報告です。
ダイハツV200 1
【ダイハツ V150】 黒ひげレッカー車

数年前の黒ひげレッカーは
「草に覆われ資材と一緒に放置されているような状態」

でしたが、最近近くを通ってみたので気にしてみてみると・・・

「おおっ !」

Daihatsu_V150_Wrecker_1.jpg
きれいさっぱりとなった姿となり、再帰に向けて整備されようとしている雰囲気でした。
持ち主にV150の事を聞きたかったのですが、留守にしていたため詳しい話が聞けず
写真だけ撮らせてもらいました。

8年半後の姿は少々色褪せ、錆の進行は見られるものの、キャビンまわりはしっかりしているようで、欠損・破損した部品もなさそうですね。

Daihatsu_V150_Wrecker_2.jpg
レッカーの架装は取り外されてしまいましたが、新たに当時の一方開きを載せるといい雰囲気になりそう。

この顔は1968年から1970年の僅かな期間しか生産されていない貴重なクルマなので、公道復帰できることを期待したいです。


【Daihatsu V150 平床三方開き(後期型)】
推定年式 1968-1970年頃

1950年代、ダイハツの小型トラックはベスタという名称が付けられており、1500ccのV型2気筒エンジン(ガソリン)を搭載していたが、1960年を過ぎた辺りから1500cc 4気筒のFA型エンジン(ガソリン)を搭載されると、ベスタの名称は消えV200という名称で呼ばれるようになった。
1964年頃には新型Vシリーズが登場し、FA型 1500ccの他、FB型1861ccやDE型ディーゼルエンジンのバリエーションが加わることになった。

写真はヘッドライト位置とグリルが変更された1968年頃から1970にかけての後期モデルで、その後はデルタへとバトンタッチされた。

1960年代の特徴であるアップライトのヘッドライト位置や、セミキャブオーバースタイルが独特の雰囲気を持っており、丸みのあるデザインとグリル形状から”黒ひげ危機一髪”のキャラに見えてしまう。


絶滅度 ★★★★★
レア度 ★★★★☆
満足度 ★★★★★
状態  敷地内放置
撮影地 栃木県
撮影日 2016年10月

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| Daihatsu | 12:01 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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【ダイハツ デルタ】 ブサイクなのにカッコイイ!

先日は有休を利用して、借り物の最新型の軽自動車を試乗してきました。
高速道路、ワインディング、一般路等すべて体感するために選んだ目的地は山梨県。

家族から「桔梗屋のグリーンアウトレット1/2”で信玄餅の詰め放題ね!」というミッションを受け、開店15分前に桔梗屋に到着するものの、バスツアー客の参加者たちですでに行列ができていました。詰め放題の成果は信玄餅13個と水羊羹のようなもの2個。これ全部で210円なら物凄く安いですね。

晴れて自由の身になり、山梨県内をブラブラと旧車の探索を開始。

Daihatsu_Delta_1_yama.jpg
数年前より初代ダイハツデルタを目撃している場所に行ってみると・・・

いたいた! デルタっ!

セミキャブオーバースタイルに丸みを帯びたデザインはまるで”おやじ”を思わせます。
小さかった頃はエルフやキャンターの方が好みだったので、デルタには何の感情も湧かなかったのですが、大人になってみて・・・いや、おやじの年齢になってきて初代デルタの良さが分かってきました。

仕事ができれば、見た目は関係ないんです!

皆が幸せになれば素敵に見えるんです!

Daihatsu_Delta_2_yama.jpg
初代デルタのダンプといえば”3転ダンプ”のイメージが強いのですが、この子は一般的なダンプ仕様でした。

キャブの後ろにはスペアタイヤを設置していますが、同じプラットフォームを使うトヨタダイナは左側のリアタイヤ前方に斜めにセットされている事が多いですね。

セミキャブオーバーはキャブオーバーよりもホイールベースは長くなり、高速安定性はいいけど小回りに不利になります。デルタダンプのホイールベースは2,730mmで最小回転半径の5.9m。 当時のキャブオーバー型ダンプのエルフ、キャンター、タイタンなどの最小回転半径は5.2~5.4mと圧倒的に不利になります。

Daihatsu_Delta_3_yama.jpg
フロントにDIESEL 3000とあるから、形式は2トン積のDV28Dと推測。 水冷直列4気筒 2,977cc、85馬力のB型ディーゼルエンジンを搭載し、最高速は85㎞/hほど。 このエンジンユニットはトヨタからの受託生産されたものだと言われています。

顔まわりのデザインは兄弟車のダイナよりも複雑で凝った作りになっており、ヘッドライトの位置もダイナより若干上方にセットされています。


【Daihatsu Delta (DV28D)】
推定製造期間 1972-1977年


1970年10月、ダイハツVシリーズ、Dシリーズの後継としてデルタシリーズを発売。
車名の由来はダイハツのDのギリシャ語読みからとったものである。
1972年3月、デルタのマイナーチェンジを行い、同時にB型ディーゼルエンジンを搭載したディーゼル車を追加した。
1977年9月、デルタ・シリーズをフルモデルチェンジ。

絶滅度 ★★★★☆
レア度 ★★☆☆☆
満足度 ★★★★☆
状態  現役車
撮影地 山梨県
撮影日 2013年2月


Mazda_Titan_yama.jpg
甲府盆地は70年代の2tクラストラックの宝庫。
希少モデルの日産バイソン、キャブオール、初代タイタンなども見かけます。

画像は自動車整備工場の敷地に置かれた初代タイタンのレッカー車。
撮影の際にアルトに邪魔されましたが、無事な様子で安心しました。

2_Toyota_Celica.jpg
乗用車では旧車イベントでも見かけない”2代目セリカ前期型”を発見。
さすがにボディやシート表面には年式相応のヤレが目立ちますね。

| Daihatsu | 23:06 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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【S38 ハイゼット】 5年ぶりの再会

九州や北関東方面の出張が連続し、疲れが溜まっていたせいか先日は不覚にも風邪をひいてしまいました。平熱が35度代の低体温症の人にとって37.3度は結構苦しいものですが、家族は「オーバーな!」と心配のカケラもみられません・・・

S38_Hijet_1.jpg
栃木出張では、早朝より霧が町全体を覆う中、見覚えのあるS38ハイゼットがお出迎えしてくれました。前回は約5年前の夏で、バッテリーチャージャーを荷台の下から半分見えているバッテリーに繋いで充電をしていました。

サビ止め用の塗装を豪快に塗ったりと見た目はアレですが、40年近く経過した現役車両は昭和時代の生き証人みたいで拝みたくなります。

5年前より高齢ドライバーのマークを付けていることから、この車の持ち主は高齢のおじいちゃんと想像しています。ひょっとすると1968年に廃止された軽自動車限定(360㏄)免許のみを所有していて、普通自動車の免許を持っていないのかもしれません。だから買い換えたくても免許制限により360ccを乗り続けているのかも・・・

S38_Hijet_2.jpg
550㏄以降からの軽ではあまり見かけなくなった一方開きの荷台は、今見てもスタイリッシュ。キャビンから荷台まで連続的に流れるようなデザインが良いですね。また欠品しそうなホイールカバー(S38PD スーパーデラックスに装備)も4輪ともに残っています。

1971年~1974年頃まで生産されていたこのS38ハイゼットは「でっか~イ」ハイゼットとキャッチコピーがつき、キャビンスペースや荷台の広さを大大的に訴求していましたが、今の軽自動車に比べると、ホント小さいですね。道向かいの店舗の現行ハイゼットバンが嫉妬しているような視線を感じました。

エンジンはZM型 2気筒2サイクルエンジンで最高出力26馬力。小さい頃の記憶では「パンパンパンパンッ」「パンパンパンパンッ」と白煙を上げて走り出す姿を思い出します。

IMG_1091.jpg
少し走ると鉄スクラップヤードがあるのですが、積み上げられた車種がシブイ。
左から1970年代前半のマーキュリー・クーガー、ギャランΛ、日産ホーマー、ハイゼット55、初代カローラ、チェイサー、パブリカバンなどが確認できます。

IMG_1094.jpg
ヤードの奥には初代ライトエーストラックの姿も。
21世紀に入って、この初代ライトエーストラックの現役車両は未だに見た事がありません。

IMG_1093.jpg
遠くには初代タイタンの姿も。

| Daihatsu | 16:45 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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【ダイハツ ミゼット DKA / DSA型】 幌付3輪スクーター型トラック

ダイハツ ミゼットといえば、映画「ALWAYS三丁目の夕日」や1990年に公開された「稲村ジェーン」で有名になったフルキャビンのMP型をイメージする人が多いと思いますが、初期型のDKAやDSA型もエポッキングなモデルとして忘れてはなりません。

もともとダイハツは1935年(昭和10年)に発売した”ダイハツ号(500~750cc)”のヒットでこの軽3輪車ジャンルには一日の長があり、当時の乱立したメーカーの中において1937年には5122台(シェア33%)を誇ったそうです。

時代は1950年代に移り、ダイハツは三輪トラックが豪華/大型化していたスキマを狙って”軽”三輪トラックの開発を着手。1956年(昭和31年)夏のある雨の夜に大阪梅田を歩いていた同社社長と専務は、ビールを積んだスクーターが横転し、すべてのビール瓶が割れるという光景を目撃した。こんな時に幌付三輪スクーターがあったら・・・という発想が生まれ、ミゼットの開発に活かされたというエピソードがあります。

1957年8月に発売されたミゼットDKA型は、当初月産500台で計画していたが翌年になると売れ行きが急増し、以降続くミゼットブームが到来したのです。

Midget_DKA_1.jpg
某イベントに来場していたDKA型と思われるミゼット。

「小回りが効く」「扱いやすくて経済的」という小口運搬の使用用途に適した車両として、ハーハンドル、幌製キャビン、一人乗り、キック式スターターという特徴をもっており、徹底した無駄のないシンプルな造りは、技術者目線で見ても素晴らしく思います。

全長2.54m、全幅は1.2mという小さなボディは、車両重量300kg程で最大積載量も同じく300㎏。
前途のビールや米、醤油、ビールなど商店の配送用として活躍していただろうと想像すると、前掛けエプロンを付けて運転したくなりますね。

Midget_DKA_2.jpg
中央部のトンネル内部にエンジンとミッションが収まっていますが、一方で太ももで挟むことによってコーナーで体勢をカッチリと保持できるという役割を持っています。

強制空冷式2サイクル単気筒の250cc。最高出力は8ps(のちに10psへ)で最高速度は60km/h程。シフトはHパターンで前進3速+バックの組み合わせ。

荷台後部の給油口から混合油(オイルを混ぜたガソリン)を給油し、デフ後部の燃料タンクに10Lを蓄えることができるのですが、後突事故においては車両火災の危険性があり怖いですね。
(このミゼットは全方位事故そのものが危険だけど・・・)

Midget_DSA_2.jpg
こちらの車両は群馬のイベントで出会ったDSA型と思われる車両。
サイドドア付になり最高出力も10psにパワーアップし、最大積載量も350㎏に強化されています。
こちらの車両も非常に綺麗な個体を維持しており、あまりの美しさにうっとりしそうです。

Midget_DKA_4.jpg
1959年(昭和34年)にはタイ、インドネシア、フィリピン、マレーシアなどの東南アジア諸国やペルー、ドミニカ、ベネズエラなどの輸出を開始。(対米仕様にはMPA型(のちのMP型)の800台が成約される)
画像はそのパンフレットの一部を抜粋したもの。


【Daihatsu Midget】

名前の由来は英語でMidget「超小型のもの」の意味から。

【DKA型】 1957年8月に発売される。バーハンドル一人乗り、キック式スターター。

【MPA型】 1959年4月に対米輸出向けとして登場。丸ハンドル二人乗りで全鋼製キャビン。

【DSA型】 1959年8月、DKA型の改良版として登場。馬力アップ(8→10ps)最大積載量の増加(300kg→350kg)、この型でサイドア付も登場。

【MP2型】 1959年10月、MPA型(対米輸出モデル)の国内版として登場。

【MP3型】 1959年12月、荷箱が拡大され350㎏積になる。最高出力は12馬力に。

【MP4型】 1960年5月、サイドドアの窓が上下に昇降できる。

【MP5型】 1962年12月、ルーフが幌からスチール製に変更され、外気導入口も拡大。

1971年に生産終了。
1957年~1971年までの生産台数は317.152台(輸出台数 19.382台)

| Daihatsu | 01:07 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【ダイハツ V200】 四つ目妖怪

Daihatsu V200-1.jpg
先日、茨城県で開催されたクラシックカーイベントを見にいってきましたが、震災の影響なのか昨年に比べて出展車両は少なかったです。
集まった車両は街道レーサー風のスカイラインやZなどが多く、気になる車両は少なかったので早々に引き上げました。

子供と妻は近くのイオンでショッピングをしており、迎えに行く待ち合わせの時間まで1時間半余り・・・
時間潰しと探索を兼ねて急遽旧車探しをすることにしました。

くちびるダイナ、620ダットサン、Vキャンター、初代シビリアン、あるはあるはで小型車を中心に今日は旧車がヒットする。調子にのってどんどん寄り道をしていると、遠くに見える怪しい影が・・・

ダイハツV200!

これまで栃木や北海道で見つけたことがあったものの、完全な状態での発見は今回が初めて。
V100は2灯式のヘッドライトですが、V200は縦4灯式を採用。結構ユニークな表情をしており、四つ目妖怪といったところですね。

Daihatsu V200-2.jpg
1960年代後半は、2t車クラスでダブルタイヤを装着しているのはV200のみで、
エルフやクリッパー、キャンターやダイナなどはすべてシングルタイヤでした。
フロントバンパー下からはリーフスプリングが丸見えですね。

Daihatsu V200-3.jpg
ボディは高所作業用の架装でしょうか、丸型のアウトリガーや1色テールも古さを感じさせます。
車体後部の燃料タンクは取り付け方が暫定的な感じなので後付けされたのかな。ちょっと分かりません。


【Daihatsu V200(前期型)DV20】
推定年式 1964-1968年頃

1950年代、ダイハツの小型トラックはベスタという名称が付けられており、1500ccのV型2気筒エンジン(ガソリン)を搭載していたが、1960年を過ぎた辺りから1500cc 4気筒のFA型エンジン(ガソリン)を搭載されると、ベスタの名称は消えV200という名称で呼ばれるようになった。
1964年頃には新型Vシリーズが登場し、FA型 1500ccの他、FB型1861ccやDE型ディーゼルエンジンのバリエーションが加わることになった。
1968年頃にヘッドライトとグリル周りのデザインを変更し、1970年に初代デルタへとバトンタッチされた。

絶滅度 ★★★★★
レア度 ★★★★☆
満足度 ★★★★★
状態  不動車
撮影地 茨城県
撮影日 2011年4月


トミカ リミテッド ヴィンテージで製品化を希望!

| Daihatsu | 23:51 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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