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【日産ディーゼル PT81/TK20】 ノサップのボンネット

IMG_7412.jpg

「ノサップ」とは映画トラック野郎の9作「熱風5000キロ」の中で、地井武男が扮する「ノサップの勝」の事を指している。星桃次郎(菅原文太)と材木を運搬するバトルの中で、ノサップがTK20のハンドルを握り、桃さんがUDダルマ(CK20)を操った。
派手な飾りを付けたトラックを題材にした映画ではあったが、この作品のみ映画の進行上ノーマル車両同士のバトルで、異色の作品ともいえる内容でした。

このPT81とTK20の2台はある国道沿いから見える場所に置いてあるものの、頻繁に動いているので撮影チャンスは運次第といった所で、この日はたまたま2台が並んでいる時に遭遇しました。

90年代にはもっと沢山の古い車両があったはずですが、気が付いた時には年長者はこの2台のみになってしまいましたが、今なお構内車として頑張っています。

この2台は同じように見えるのですが、細部が若干違っており型式名が異なります。

IMG_7415.jpg

【Nissan diesel T81 / PT81】
推定年式 1969-1973年

民生から日産ディーゼルで一時代を築いたT80(剣道面風マスク)のモデルチェンジとして1969年に登場。
排ガス対策を見据えた同社初の4サイクルエンジン 直6 PD6型 直噴(10.3L 185ps)を搭載するとともに、これまでの2サイクルエンジン 直4 UD4型(4.94L 175ps)も引き続き設定され、8tクラスの中近距離輸送を想定したトラックとして発売。

【T81】力と耐久性を持つ2サイクルエンジンのUD4型搭載
【PT81】経済性を誇る直噴4サイクルエンジンのPD6型搭載

新型キャブ(TW50やTF30と共通)に切り替わったことで居住性は向上。またボンネットフードの開閉はアリゲーター式になり、整備性も格段に高まる。シートベルトとヘッドレストはオプション扱い。

絶滅度 ★★★★★
レア度 ★★★☆☆
満足度 ★★★★☆
状態  構内専用車
撮影地 栃木県
撮影日 2008年11月



IMG_1042.jpg

【Nissan diesel TK20】
推定年式 1973-1978

1973年に日産ディーゼルが2サイクル車の製造を中止したことで4サイクルエンジンのみになったPT81は、TK20に型式名を変更して継続販売される。
外観上はPT81とほぼ同じスタイルであるが、フロントガラスが一枚になりワイパーが3連式に変更されるなど若干の改良が施され、バンパー内にはフォグランプが埋め込まれたりミラーも大型化されました。

TK20の後継機種が投入されないまま、1978年頃まで生産される。

絶滅度 ★★★★☆
レア度 ★★★★☆
満足度 ★★★★☆
状態  構内専用車
撮影地 栃木県
撮影日 2008年11月

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| Nissan diesel / UD | 23:06 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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【三菱ふそう T800】 北の大地のボンネット


Fuso T800H


北海道の某町を走行中、畑ばかりの光景が続いたその先に農協関係の建物が見えてきました。
敷地にはふそうのボンネットトラックとキャラバンの廃車体以外にも、農機具部品などの廃品も置かれている場所でした。
このT800はフラットベットのボディを架装し、現役時代は木材運搬に使われたのかな?と推測しているのですが、どうでしょうかね。
残念な点はバンパーが欠品で、本来ならば補助ライトがバンパーに付いていた事でしょう。又、速度表示灯の一つも無くなっています。
サイドパンパーはゴツイ角パイプで作られており、L側にセットした燃料タンクの保護の他、車輪止めなどの用品などを載せていた様子が伺えます。

【Mitsubishi FUSO T800H】
推定年式 1969-1973年頃

フレームの違いによってT330とT800が存在し判別が難しいのですが(エンブレムの欠品)T800Hではないかと思ってます。
型式としては1969年頃から1975年頃にかけて製造されたのですが、写真のモデルは丸型ウインカーが付いているので前期型だと思われ、グリルやヘッドライトべゼルの形状は同時期に販売されていた大型キャブオーバー型のT951系と共通するデザインになってます。


絶滅度 ★★★★★
レア度 ★★☆☆☆
満足度 ★★★☆☆
状態  敷地内放置
撮影地 北海道
撮影日 2010年5月

| Mitsubishi / FUSO | 21:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【日野 KB111】 事務所裏の8tレッカー

IMG_4853.jpg

IMG_4853.jpg

長野県内を走行中、更地の奥に古びたボンネットトラックが視界にはいりました。
黄色の塗装は艶も無くなり錆も所処目立つものの、欠品した部品もなくて現役当時の姿を保ったまま静かに休んでいるような感じがしました。
車両の両脇に付いた跳ね上げ式アウトリガーもいい味を出しており、ボンネットトラックのいいアクセントになってます。
コンボイ風のバイザーやバンパー下に取り付けられた日野バスマークがカスタムの見所であり、バンパー自体もバラストを積むためにオフセットセットされています。

【Hino KB111】
推定年式 1970-1974年頃

フロントタイヤのトレッド位置で判別すると、8tショートシャシのKB111と思われます。
(参考:TE系のトレッドは1840mmでKB系は1900mm)
形式が合っているならば、搭載しているエンジンはEB100型ディーゼルエンジンを搭載し、9036cc/175psの動力で動けなくなったトラックやバスを牽引していたことでしょう。

日野のボンネットトラックとしては最後のモデルであるものの、海外ではボンネット型のニーズが高く、輸出モデルとしても生産されていました。


絶滅度 ★★★★☆
レア度 ★★★★☆
満足度 ★★★☆☆
状態  敷地内放置
撮影地 長野県
撮影日 2010年9月

| Hino | 16:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【いすゞ TSD40-D】 キッカケは雨宿り

いすゞTSD40-D


2005年 夏

福島方面ツーリングに出かけた帰路で突然の雨に見舞われた。
友人3人たちと倉庫の空きスペースにバイクを停めて、雨が弱くなるのを待っていたのだが、体が冷えたせいか急にオシッコをしたくなったのが始まり。

小雨になったタイミングで友人の目を避けるようにトイレに向かっていると、そこにIsuzu TSD40-Dダンプが静かに佇んでおり、寂しげな表情にも見える車体が何とも印象深くて、シャッターを切ったのがこの写真だ。

現役から退役したその姿は、灯火類が捥げていたり凹みや錆が出ているけど、どこか頼もしいし人間臭い表情をしていたためだろう。

【Isuzu TSD40-D】
推定年式 1975-1978年頃

4X4(全輪駆動)であるこのダンプは、足場の悪い道路に強くて、昔ながらの構造をもったまま長い間生産され、写真のダンプは推定1970年代後半の製造だと思われる。

絶滅度 ★★★★☆
レア度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
状態  敷地内放置
撮影地 福島県
撮影日 2005年8月

| Isuzu | 12:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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