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国内と海外の旧式商用車を紹介

プロフィール

Route★ZERO

Author:Route★ZERO
【海外在住】
海外の味のある乗り物を中心に
写真を撮影しています。

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・写真の無断転載禁止
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【ダイハツ デルタ】 ブサイクなのにカッコイイ!

先日は有休を利用して、借り物の最新型の軽自動車を試乗してきました。高速道路、ワインディング、一般路等すべて体感するために選んだ目的地は山梨県。家族から「桔梗屋のグリーンアウトレット1/2”で信玄餅の詰め放題ね!」というミッションを受け、開店15分前に桔梗屋に到着するものの、バスツアー客の参加者たちですでに行列ができていました。詰め放題の成果は信玄餅13個と水羊羹のようなもの2個。これ全部で210円なら物凄く安...
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【ボルボ F16】 80年代後半の旗艦トラック

高速道路のSAやPAなどで、国産大型トラックに混じって見かけることがある外国製の大型トラック。平成以降に日本で販売していた海外のトラックメーカーは「Mercedes-Benz」「Scania」「Volvo」といったところですが、Mercedes-Benzは現在、日本市場から撤退してしまいました。Volvoの大型トラックといえばFH/FMですが、その前身であるF16をご紹介します。1989年にいすゞとボルボトラックが輸入販売を締結。これによって1990年5月よ...
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【日産ディーゼル Cシリーズ】 ダルマの8トンクラス散水車

私の目撃経験上、古いトラックの生存率が高い架装種類といえば、「重機運搬車」「消防車」「除雪車」などを思い浮かべますが、”散水車”もかなりの確率で古い車両を見かけることができます。これらの車両は年間走行距離の短さ、車庫保管、などが共通するポイントとして挙げられ、クルマへの負担が軽い事が長生きの理由だと言われています。大規模な工事現場などに置かれた散水車を見ると3.5トン~4トン車クラスが主流のようで、8ト...
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【ミニエース】 〇〇エースの末弟

昨今、国内での乗用車販売台数のうち軽自動車が占める割合が35%以上になり、新車の3台に一台が軽自動車という状況が継続・拡大しています。消費者の経済的な事情もあるし、車で見栄を張ることの馬鹿らしさを感じるひともいるでしょう。また、軽自動車に払う価格と得られるバリューが納得できるレベルに達しているのまもしれません。日産は2002年にスズキMRワゴンをOEMしてもらい、”モコ”とい名称で同社初の軽の販売を開始。...
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【日野TE120】 豊前消防三羽ガラスの引退

昨年と今年にかけて、今の会社に入社した当時の上司たちが定年退職を迎えました。一人は定年を延長し、二人は自分の時間を楽しむために完全リタイヤ。定年とはいえまだまだお元気だし、大きな力を持っている方たちなので、残念でなりません。■最近の残念なニュース福岡県の豊前消防署に配属されている泡原液搬送車(39歳)、化学車(30歳)、放水車(28歳)の3台が老朽化し、部品の調達も難しいことから、全て新型車両に更新される...
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【S38 ハイゼット】 5年ぶりの再会

九州や北関東方面の出張が連続し、疲れが溜まっていたせいか先日は不覚にも風邪をひいてしまいました。平熱が35度代の低体温症の人にとって37.3度は結構苦しいものですが、家族は「オーバーな!」と心配のカケラもみられません・・・栃木出張では、早朝より霧が町全体を覆う中、見覚えのあるS38ハイゼットがお出迎えしてくれました。前回は約5年前の夏で、バッテリーチャージャーを荷台の下から半分見えているバッテリーに繋いで充...
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