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【2013 東京モーターショー】 古い商用車もあるよ!

Tokyo_Motor_show_2013_1.jpg
2年に一度の車の祭典「東京モーターショー」が11月20日より東京ビックサイトで開幕されました。 眠たい目をこすりながら朝7:30には国際展示場正門前に到着。

ながい なが~い一日の始まりです。

wolseley_cp_Truck_1.jpg
2007に初代エルフ、2011年にスミダM型バスを持ち込んだ「いすゞ自動車」は、
「ウーズレーCP型1.5t積トラック」を展示していました。

「ウーズレー?」「何それ!?」 と思われる方も多い事でしょう。

いすゞ自動車の前身である東京石川島造船所が、第一次世界大戦で大きな利益を得た資金を元に、英国ウーズレー社と提携して大正13年(1924)に国内生産したトラックのことです。 ”トラックの普及”と”いざと言う時に軍用車として使える”という目的で制定された「軍用保護自動車」で、購入や維持の費用の一部を軍が補助していました。

ウーズレーCP型トラックの生産規模は年間300台程度で、大正15年(1926)にウーズレー社との提携を解消した後も車名はウーズレーとしていたのですが、昭和3年(1928)には車名を「スミダ」と呼ぶようになった歴史があります。

wolseley_cp_Truck_2.jpg
1924年式のウーズレーCP型トラックはソリッドゴムのタイヤを装着しており、1926年製辺りでバルーンタイヤに変更されてたらしいので、この車両は1926年から1928年辺りの製造のようです。

荷台周りは全て木製で、1.5トン積の割にはゴツイ感じがしますね。
尾灯は一個でアポロ式方向指示器すらありません・・・

さすがにここまで古いと「懐かしい」という感情は湧いてこないですね・・・

wolseley_cp_Truck_4.jpg
ダッシュボートというかスカットルというか室内も木製。
ハンドル裏のイチジクのようなホーンからは「パフ」「パフ」と音が出るんだろうか?

wolseley_cp_Truck_3.jpg
正面のハンドルよりクランクを回してエンジンをかけるのですが、たしか寒い日はオイルパンの下を焚火で暖めないとエンジンが掛かりにくいと聞いたことがあります。

Canter_T90_1.jpg
続いて三菱ふそうブースへ

受付のお姉さんと、キャンターのチョロQを頂く見返りに 「ブログに三菱ふそうの記事を書くこと」 という約束をしたため、三菱ふそうの様子を紹介します。

1963年に初代モデルが誕生したキャンターは今年50周年を迎えており、これまで各所でキャンターブランドの訴求活動を行ってきており、今回の東京モーターショーでは、1968年から1970年に発売したキャンターT90系(T91AHか?)を出展していました。

このキャンターは「ふそう名車復元プロジェクト」によってレストアされた車両で、現在同プロジェクトではジュピターやボンネット型のT33型をレストアしているそうです。

Canter_T90_2.jpg
荷台に積んだダンポールには、当時カタログに描かれていたバリエーションを印刷していました。 (反対側は歴代キャンターの写真)

キャブのピラーに”G”というエンブレムがあるので、KE42型ガソリン4気筒1,995ccエンジン(90ps)が搭載されているものと思われます。

Canter_T90_3.jpg
ここ数年、リアのシングルタイヤ仕様がツボになっています。

Fuso_FI.jpg
最後にアジア・アフリカ向け戦略車として開発された車両総重量9~16tの中型トラック「FⅠ」の展示もありました。

「キャンター」のキャビンと「ファイター」の足まわりをベースにしているので、かっての「ファイターミニヨン」の立ち位置のトラックですね。
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| Event report | 01:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【2代目ダイナ】 4灯ヘッドライトをいち早く採用したんです!

先日は数年ぶりにアートトラック(デコトラ)の撮影会に行ってきました。

”旧車が来てたらラッキー”程度に考えていたら、会場に向かている途中の意外な所に伏兵が潜んでいました!!

Toyota_Dyna_RK171_1.jpg
何と!まさかの2代目トヨタダイナの出現です!!

旧車の撮影を開始してから初めて目撃する車両だったこともあり、アートトラックのイベントをそっちのけで暫くダイナを覗き込んでいました。

2代目トヨペットダイナは1963年にフルモデルチェンジされ、クラウン(RS40系)に歩調を合せる形でヘッドライトが4灯化されました。アッパーマウントされたヘッドライトとセミキャブオーバースタイルの組み合わせは60年代車らしくていいですね。

この時代の2トン車は日産キャブオール、プリンス・クリッパー、ダイハツDV200、マツダD2000のほか、ディーゼルエンジンを搭載したいすゞ・エルフ、三菱キャンターなど強力なライバルがひしめき合う市場でした。

そうした中で競合車に勝てる手段としてトヨタが選んだのは”バリエーションの拡充”だったのです。シャシはスタウトとは分離した専用設計となり、ロングボディ、ダブルタイヤ、ダブルキャブ、特装車などをラインナップしたのでした。

画像の車両はグリル形状から察すると1967年から1968年の間に発売された後期型で、一方開き2トン積ロングボディーのRK171型のようです。ドアのエンブレムにはDYNA2000になっていることから、1967年に投入された新型ガソリンエンジンの5R型(直列4気筒 1,994cc 93ps)が搭載されているはずです。

Toyota_Dyna_RK171_2.jpg
国内では2代目ダイナの現役車情報も聞いたことが無く、廃車体でさえネット上に画像が出ていません・・・そうした状況下において、このダイナの状態は素晴らしく、もう一度ナンバーを取得して公道復帰を願いたい所です。


【Toyota Dyna RK171】


1963年4月、トヨペットダイナをフルモデルチェンジ。フレームはボンネットトラックの「スタウト」との共用をやめて専用フレームを採用。ガソリンエンジンの3R-B型(直列4気筒 1,897cc 80ps)を搭載した。
1963年10月、ロングボデー車を追加。標準ボディの荷台長3.1mに対し4.1mとした。
1964年3月、待望のJ型(過流室式4気筒2,340㏄ 65ps)ディーゼルエンジンを投入。
1965年、マイナーチェンジによって新デザインのグリル採用とサイドフラッシャーの追加とともに、車名もトヨペットダイナからトヨタダイナに変更。
1967年、新型ガソリンエンジンの5R型(直列4気筒 1,994cc 93ps)を搭載するとともに、再びグリルのデザインを変更。(この年の上半期には1万6,404台を販売してクラス最高の登録を記録した)

推定年式 1967-1968年
絶滅度 ★★★★★
レア度 ★★★★★
満足度 ★★★★☆
状態  保存車か中古販売車
撮影地 神奈川県
撮影日 2013年11月


Fuso_FU_Ichibanboshi.jpg
そうそう、肝心のアートトラック撮影会には映画”トラック野郎”で有名な一番星号(レプリカ)が来ていました。 誰もが立ち止り、記念写真やら各部を覗き込んだりしていたのが印象的でした。

| Toyota | 20:25 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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