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【日野 eZ CARGO】 未来のコンマースか!?

今回も2011 東京モーターショーネタを届けます。

ショー全体の内容は、スマホなどを使って”人と車と社会を繋げる”とか、聞き飽きた感のある”Co2削減”などが全面的に出されていて、ITを使った通信技術やプラグインハイブリッド、EVの展示が中心でした。

国内トラックメーカーからは、エルフやデュトロの2tクラスのプラグインハイブリッド車、大型車ではスーパーグレートのエコ ハイブリッド、キャンターのEV、UDトラックスからは低公害エンジン/低燃費エンジンが出展されていました。見た目は一般車と同じデザインにカラーのみの変更だったので、新鮮さやワクワク感を感じられませんでした。

参考出品車として日野からは “eZ CARGO“ というコンセプトカーを展示。

eZ cargo-1.jpg
“eZ CARGO“ とは電気で走る商用バンで、CO2を全く排出せず、静かで排気ガス出さないクリーンな商用車。
EVならではの軽量・コンパクトなボディに、低床フルフラットの大きな荷室を備えているのが特徴です。

具体的な技術の紹介は全くなかったので、私が勝手に想像すると床下にリチウムイオンバッテリーを搭載し(安全性と重量バランスで)、前輪をモーターで駆動するような感じです。エクステリアは透過性のあるガラスか樹脂で視界を良くしたデザインですが、やっぱりというか室内が丸見えですね・・・

最近の乗用車には、安価になったカメラ/モニター技術やレーダーを装備し、運転技術支援や予防安全を高めていますが、次世代の技術提案もありませんでした。

eZ cargo-2.jpg
日野の小型商用バンといえば、あれを思い出しませんか?

約半世紀前に登場した「日野コンマース」
            

Commerce.jpg
【Hino Commerce 1960-1962】
※日野オートプラザで展示してある車両で、東京モーターショーには展示していません。

1960年に発売したコンマース(PB10型)は、フロントエンジン前輪駆動(FF)方式による商用車で、ミニバスや病院車(患者輸送用)という派生車もありました。
当時から「ニー・ハイト・フロア」と呼ばれる低床フロアが売りだったようで、地面からフロアまでの高さは485mm、最大積載量は600kg。
初期のエンジンはGP10A型ガソリンエンジン、水冷4スト4気筒836ccで馬力はわずか28ps。(最高速度は82㎞/h)

1962年にPB11型に変更。アンダーパワーだったエンジンはGP20型になり、排気量が893cc(35ps)になる。

動力性能や耐久性の弱さなどから販売は苦戦し、1962年に生産を終了。

私の知る限り現存車は”日野オートプラザ”と”福山自動車時計博物館”に展示された2台と、山梨県にある廃車体の1台くらいです。
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| Hino | 11:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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