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【小松製作所 HD180】 日本の大型土木工事に貢献

電力会社への諸問題は、怒りどころか呆れるようになってきました。
震災後の対応は真実が見えないから何とも言えないが、損害賠償等で東電に1兆円規模の公的資金を注入してもらうは電力料金の値上げ等で、結果的には一般国民が電力会社の尻拭いをする形になってます。

なのに、給料は維持したままでボーナス支給なの? なんで? 
私が仕事をしている業界は災害被害や円高の影響で、ボーナスは2割程下がるは多額の税金が引き去りされるはで散々です。

いっぽう、原発事故の防止策も見えていない中で原発稼働に向けて推進しており、どうも裏に隠された利権からみの事情があるようで実態が見えません。

Komatsu_HD180.jpg
発電といえば、戦後に始まった大型ダム工事に発する”超大型ダンプトラック”の発展が関係します。

昭和26年に電源開発5ヵ年計画が発足し、佐久間ダムや奥只見ダム等の電源開発工事のブームが起こったのです。
安定したライフラインの確保はもちろんのこと、大型工事をきっかけに日本の土木技術を高めたり、大きな雇用を生むのを目的としていたと思います。

大型土木工事で使用する超大型ダンプトラックは、それまで米国製輸入車に依存していたのですが、この頃の日本は、朝鮮戦争と警察予備隊(現:自衛隊)の発足によって “特需ブーム”を呼び、国内自動車産業の基礎が確立されてきた時代でした。

電源開発工事のブームによって昭和29年に日野ZG10型ダンプトラックが登場したのですが、国産超大型ダンプトラックの魅力は何と言っても車両価格の安さで、輸入車の価格の約半分だったと言われています。超大型ダンプの活用範囲はダム建設以外に高速道路や干拓事業方面へと広がり、日本のインフラ整備に大きく活躍したのでした。

【Komatsu HD180】
画像は山梨県で目撃した小松製作所(現:コマツ)HD180(18トン積)のようです。
あまり詳しくありませんが、1969年頃にHD150の後継者としてデビューしたようで、エンジンは(米)カミング社製のエンジンを搭載していると思われます。

まだこの時点ではボンネットが付いたスタイルで、キャビンもアシスタント側まで覆っていますね。また外板パネルはプレス型ではなく、ベンド行程で折り曲げた感じの平面スタイルなので、路線用のトラックとは全く違った印象です。

気になる年式ですが、一枚式ウインドウと旧ロゴマークから1980年代の車両ではないかと推測します。
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| 未分類 | 22:53 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ああ、これ知ってますよ!!古い雰囲気は感じてたんですが、訪れたときは真夏だったため、暑さに負けて素通りしてしまいました。

原発ですが、結構旧型のトラックやバスを持って行って使い捨てているようですね。山梨の大月消防本部にいた日野KB中期も高所作業車として引っ張られたという噂もあります。ガセネタであることを祈ってます。運営上やむを得ないのかもしれませんが、発展途上国にばら売りよりも酷い末路だと思ってしまいます…「使い捨て」って…
あまり記事に関係ない話ですいません。

| EP100 | 2012/07/01 19:49 | URI | >> EDIT

EP100様
このダンプの周辺には日野ZM?(グリル盗難済み)のキャブやプリティローザが転がっていましたね。

山梨のKB梯子車の再雇用先が原発の後処理だとすると、複雑な気分です。

同様に原発処理や災害復興にマツダ・ボクサーや、セミキャブ型フォワードの目撃情報を聞いています。これら車両は役目が終わると処分されるのでしょうね。

| Route★ZERO | 2012/07/01 22:43 | URI |

建機は得意中の得意なもので、一言

ブルドーザー物語という本によれば、国産品=現在の中華製品程度の信頼性だったらしく、ダンプのくせに荷を積んだら荷台が上がらないは当たり前といった体たらくだったそうです

| Big Muski | 2012/07/02 12:59 | URI |

Big Muski様

建機分野の開発初期にはいろんなエピソードがあったんですね。

戦後の自動車産業についても海外製品をコピーしたり、ノックダウン生産等で生産技術を学んだりしていたから、まさに今の中国のようです。

戦後日本の機械産業は、海外のコピー品を造ったとしても、工作機械の精度が悪かったり、材料の品質が安定していなかったという原因もありました。しかし、日本市場に合うように改良を施したり、日本人特有の手先の器用さと丁寧な作りこみによって性能・品質が格段に上がっていった歴史があります。

| Route★ZERO | 2012/07/03 23:34 | URI |















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