<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

【番外編】 負けるもんか

経済低迷、円高、デフレ、日本の経済をこれまで引っ張ってきた製造業は苦しんでいます。大手電機メーカーの業績が赤字というニュースが配信され、自動車業界も国内の年間販売台数が減少傾向が継続している状況です。

国内の経済を潤すためには、国産品を購入する、国内旅行をする等、国内でお金を回すことが重要ですが、そのためには、海外製の低価格商品に負けないような「魅力ある商品」や「サービス」を生み出さないといけません。

「負けるもんか」

この言葉はHonda創業者が反骨心について唱えたものを現代風に言い換えたもので、TVCMをOAした後、Youtubeなどで話題になり、2012年度テレビCM部門の最高位「総務大臣賞/ACCグランプリ」を受賞しました。
http://www.youtube.com/watch?v=IQKfQIYzNbY

製造業で働く皆さん、色々と苦しいでしょうが 負けないでください!!

N_ONE_1.jpg
2012年11月1日、六本木ヒルズのテレビ朝日UMUで新型軽自動車の発表会をやっていました。

一般的に新車発表会に招待される人は、ジャーナリスト、出版社、マスコミ、販社、サプライヤーなどが主なのですが、この新車発表会ではブログやSNSで拡散させる目的で有名なブロガーを招待していたのに驚きです。

N_ONE_2.jpg
発表されたのは「N ONE」というHondaのNシリーズ第3弾の軽自動車。
Apple社のi-phone、i-pad、i-podが「i」でブランドイメージを構築したように、Hondaの軽自動車も「N」でイメージを統一させて、ブランド認知度を高めるような手法をとっています。

N_ONE_3.jpg
画像は「N-ONE Premium」で、ノーマルに対して付加価値を付けたグレード。

「N」シリーズ+軽自動車の原点に戻るという意味で「ONE」を付けた名称。
軽の原点というのはHondaが45年前の1967年に発売した「N360」の事を指しており、室内を広く、メカを小さくという意味での「MM思想」と「キビキビ走る動力性能」と「手頃な価格」をキーとして開発されているそうだ。
それと、軽自動車の不安要素である「安全性」については、軽自動車初の「エマージェンシー・ストップ・シグナル」を標準装備し、側突事故で頭部を守る「サイドカーテンエアバック」を上級グレードに標準装備、全てのグレードにオプション設定しているらしい。

N_ONE_4.jpg
燃費の面では「Mira es」や「Alto Eco」のように走りを犠牲にして燃費に特化することはせず、街中でキビキビ走ることを優先しつつ、燃費性能を可能な限り高めたという。

ボディーカラーは全11色用意するほか、2トーンカラーも選べるらしいし、オプションで個性部品も数多く発売されるという力の入れ具合。ボディカラーは濃いめの色の方が質感が高く感じました。

”Made in Suzuka”

日本で造った日本のための自動車、果たしてN-ONEは売れるのでしょうか?

N_ONE_5.jpg
会場には1967年に発売された「N360」も応援で駆けつけており、中高年のオジサンが懐かしそうな視線で見入っていました。
N360は発売後に爆発的な人気を誇ったのですが、あまりの高性能なエンジンであったために不幸な事故の報告も多く、当時のホンダの社長であった本田宗一郎さんは「殺人罪」で告訴されたほどです。(裁判ではホンダが勝訴)
この影響で発売以来3年間国内販売首位を保ってきたN360は販売不振となり、1972年には販売終了となってしまいました・・・

モノ造りには、製造責任、あらゆるリスクが多いのですが、モノが形になって出来る喜び、お客様に喜んで使ってもらう喜びがあると思います。

頑張れ! 日本の製造業!
スポンサーサイト

| Event report | 23:20 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

お、ついに発表ですか!!
Nboxでもパワーに不満がなく評判のいい(らしい)エンジンとパワートレインを200kgくらい軽い車体に載せている(んですよね?)ということで、軽自動車ユーザーとしては非常に気になりますね。特にツアラーのプレミアムが…

父親が興味を持ってます。昔、同級生がN360に乗っていたらしく、販売店用の資料を見せてもらい懐かしいを連発してました。ただ、MTがないのが若干残念な気もしますが、こればっかりは仕方ないですね。

さて、次はビートですかね!?(笑)

| EP100 | 2012/11/02 02:09 | URI | >> EDIT

大手家電の不振にはビックリですが、自動車メーカーではマツダの不振が深刻ですね。
大手が不振なら下請けや企業城下町の個人事業主は言わずもがなでしょう。

さて軽自動車の発表会で何だか脳裏に焼き付いたのはS46の「ライフ」の発表会。
何の雑誌だか忘れましたが青山の本社でしょうか、芝生に並べた新車と共にミニスカ(と言ってもごく大人しい)のキャンギャル?と白いブレザーの社員らがこれからパーティーなのでしょう、屋台をバックに皆とっても嬉しそう。
とってもほのぼのした雰囲気でいい時代だったんだろうな~と思わず感傷的になった一枚でした。

Nシリーズも良いですが、サンバー亡き後ホンダには是非ともフルキャブの1BOXをお願いしたいモノです。

| 元はとばす | 2012/11/02 11:36 | URI | >> EDIT

小生も今のヴィッツ1300U-L/103775km走行が15万kmに達したらN-ONEターボのベースグレードに側面衝突エアバッグを装着して後釜に据えようという目論見です。
「日本の国情・日本人のニーズ」をフルに考えた製品がこの国で末永く売れるのは自明の理であり、ホンダ側もかつてのN360のような「思いつき本位」のエンジニアリングの轍を踏まないことをひたすら祈っている。

| 真鍋清 | 2012/11/03 21:27 | URI |

EP100さま
N-BOXにも搭載されているエンジンをN-ONEにも採用しているので、室内空間を優先させるパッケージの考え方から、前後長は短く、高さのあるエンジンになってます。N-ONE専用エンジンであれば、低重心化のエンジン、MT仕様など考えられるのですが、問題は生産台数の問題による”コスト”なんですよね。

N-ONEが売れに売れたら、そのうち初代FitのようにMT仕様が追加されるかもしれませんね。

N360をモチーフにした理由は、”団塊世代には懐かしく””若い人にとっては新しい”という考えのようですね。

| Route★ZERO | 2012/11/05 07:42 | URI |

元はとばす様

マツダは昭和50年代に経営難に陥っていましたが、昭和55年(1980)に発売した”赤いファミリア”によって大ヒットし、復活できましたね。 昨年末に発売されたCX-5も好調なようだし(特にクリーンディーゼル)、国産車の中ではデザインが秀娩だし、なんとか踏ん張ってもらいたいです。

ライフ(360cc)の発表会はミニスカでしたか。当時は大阪万博や東京モーターショーなど華やかな印象があります。また丸善石油のCMで小川のミニスカート姿で「Oh! モーレツ」と叫ぶCMを思い出しました。

| Route★ZERO | 2012/11/05 08:17 | URI |

真鍋清さま

大型セダンでも軽でも、側面衝突時において頭部を守れるのはサイドカーテンエアバックしかないので、安全を重視したい人にとっては手頃な価格となっているように感じます。

自動車の開発は収益を出すため、多くのお客様が満足できるような商品を造っていかないと会社が潰れます。

昔は収益の中からスポーツカーなど開発出来たのですが、今は環境先進車の開発が義務化されているような状況らしく、「チャレンジ型」の商品提案はリスクも多くて、慎重になるのも無理はありません。


| Route★ZERO | 2012/11/05 08:34 | URI |















非公開コメント:

TRACKBACK URI

http://route0030.blog.fc2.com/tb.php/189-9a1fa372

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。