<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

【日野 HH 重量物用トラクタ】 King of 旧型トラック

Hino HH-1.jpg
北海道で車のナビをセットすると、最短ルートではなく住宅街のちょっと遠回りするルートを導き出した。
「古い車の発見はなさそうだが、まぁナビが薦めているルートを通るか・・・」
という軽い気持ちで車を走らせていると、住宅街の中にある整備工場に超大物が潜んでいました。(芸能界で例えるとスーパースター)

おおっ日野HHトラクタ!!

日野ハイキャブという別名の通り、キャビンをハイマウントさせて迫力は満点!
アメリカンスタイルを更に高めるかのごとく、バイザー形状はアメリカ風だし、メッキバンパーと相まって実用一辺倒の中にも質感の高さを感じさせられます。
ナンパーの位置がグリル内に取り付けられているのは珍しいですね、通常であればバンパーの開口部下に取り付けてあるので、ナンバーを引っかけたときの変形を回避したんでしょうか。

Hino HH-2.jpg
サイドビューを見てみると、フロントオーバーハング(バンパーからFRタイヤセンター)が長くなっているので後期型と言う事が分かります。このため乗降する際はベッド窓側から登れるようにしておりフェンダーを改修してステップを追加しています。
デッキにセットされたスペアタイヤは、この車両のオリジナルでしょうね。
お約束の竹ホウキが見えることから牽引するのは重機を運搬するトレーラーではないかと思います。

Hino HH-3.jpg
リヤ周りですが、フェンダーは後ろまでカバーしておらずタイヤは丸見えです。
装着しているのは雪路用のスノータイヤっぽいですね。


【Hino HH341(後期型)】
推定製造期間 1977-1979年頃

大型トラックのモデルチェンジに伴い、1969年に6x4のHHは新しいキャブを採用して登場。
1971年に燃費とパワーで優れた性能を発揮する直噴ディーゼルの“赤いエンジン”を搭載し、このときに初めてキャビンをハイキャブ化させたのでした。
1976年にはマイナーチェンジを行い、キャブの搭載位置をフォワード化、ウインカー形状の変更とHHエンブレムがグリル側へ移されています。
更には1977年にV8 OHVのEF700型 330psのエンジン搭載車を追加したものの、
4x2の日野HEが積んでいたV10エンジンのEV700型はハイキャブ化を廃止した1979年のHHから採用されました。


絶滅度 ★★★★★
レア度 ★★★☆☆
満足度 ★★★★★
状態  現役車
撮影地 北海道
撮影日 2010年5月
スポンサーサイト

| Hino | 23:13 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

堂々のハイキャブですね!!迫力があります。やっぱり当時からこの大迫力のスタイルを好む方もいるようで、古いトレーラーにしては意外と保存車や現役車がいますね。まあ、そんな幸運な車両たちの多くはHEでHHは本当にいないわけですが…
純正丸テール…たまりませんねぇ。

| EP100 | 2011/04/02 09:57 | URI | >> EDIT

EP100様
現存する日野ハイキャブの多くは、3軸のHHより2軸のHEの方が多いですよね。

現行トラックでは、スエーデン製のスカニアが日野HE/HHにダブって見えます。日野の販売網を使っている事も理由の一つですが、迫力あるグリルと男っぽい印象など、共通点が多いからだと思います。

| Route★ZERO | 2011/04/02 12:53 | URI |

"おおっ" 2デフで現役のハイキャブは珍しいですね・・・

昔、欲しかったミニカーを思い出します。

ちなみに北海道はどちらからですか?

| toshi | 2011/08/02 12:36 | URI |

toshi様
コメントを頂きありがとうございます。
ミニカーとは”シンセイ ミニパワー 日野 重量物運搬用トレーラー”のことでしょうか。
子供の頃、2歳下の近所の子がこのミニカーを持っており、なかなか触らせてくれませんでした。特にトレーラーの結合をやってみたかったのに・・・

HHの所在の件ですが、所有者や関係者のご迷惑になるといけないので、北海道とだけでご勘弁を。

| Route★ZERO | 2011/08/04 16:04 | URI |

Route★ZERO様

ミニカーの件、お察しの通りシンセイ製のトレーラーです。
子供の頃ではありますがZEROさんとかなり似たような境遇で少し驚きです。
手に入らなかった故にか、動物で言えば背が高くてスマートな「キリン」のようなイメージ、あの時の実車もミニカーも別格であり、大迫力なハイキャブのカッコ良さは大人になった今でも変わりありません。現行プロフィアも血統はあるのでしょうが代替は難しかもですね。


ところで最新コメントの「トラック販売と保有事情」のデータって実際あるんですね。初めて知ったと共に現存する数も思ったより割と少ないと知りました。
ちなみに日野のハイキャブはどれくらい残っているんでしょうね・・・平成初期ぐらいまでは本牧や新港ふ頭あたりにはまだいましたが。

自分も暇な休日はバイクであちらこちら旧車などをウオッチしに出かけていますがお目当てには巡り会えてはいません。

では またコメントします。

| toshi | 2011/08/09 00:50 | URI | >> EDIT

toshi様
子供の頃の境遇が同じということは、私の年齢と近いのでしょうね。
商用車(特にトラック)も販売データがあるのですが、1990年以前になると集計が大雑把で、排気量でカウントしていたりモデルごとの集計が困難になっています。

私もバイクで地方をツーリングしながら旧車を見ていますが、近所だと行き尽くした感があってなかなか新たな旧車にはめぐり会わないですね。

| Route★ZERO | 2011/08/11 04:46 | URI |















非公開コメント:

TRACKBACK URI

http://route0030.blog.fc2.com/tb.php/26-db4c51af

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。