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【日産ディーゼル Cシリーズ】 ”だるまさん”見つけた

北海道で林道を走行していた際に遠くの方からトラックのルーフが見え、特徴的なルーフベンチレーターと三角窓のないサイドウインドーから、最初は初代コンドルのつもりで近づいてみたら”Cシリーズ(通称:だるま)”でした。

地方都市でも現役車どころか廃車体も見かけなくなってきたCシリーズで、しかも6X4の重トラクタ仕様は数少ないと思われます。

木材等の資材置き場にポツンと置かれたままで少々寂しそうでしたし、広大な北海道の背景をバックにしているせいか少々小さくも感じられました。

UD CW-T 1.jpg
高速道路網が発達し、長距離高速輸送が普及してきた時代に登場したCシリーズは、前モデルのサングレイトよりもキャビン長を伸ばして居住性高め、フロントカーブドガラスや3連ワイパーなど近代的な装備を採用。
エンジンは日産ディーゼルの特徴である2サイクルディーゼルが排ガス規制に対して不利であったため、全車が4サイクルディーゼル化されました。

丸みを帯びたキャビンから”だるま”として親しまれたのですが、当時の子供たちからは馴染みが低かったように思えます。
同時期には”日野KF/ZM”や”ふそうFシリーズ”などの強力なライバルがいて、ミニカーやプラモデル等の玩具化や映画出演等で知名度を上げていたのに対し、だるまの方は不遇な時期をすごしていました。

UD CW-T 2.jpg
車体の方はグリルが大型化された後期型なのですが、ウインカー色が前期型のアンバー1色で後期型のクリア色のポジションランプになったモノではありません。(ひょっとしたら前期型に後期型のグリルを付けた車両かもしれません)

メッキ化したグリルや丸バイザー等でカスタムされており、ダッシュボードはチンチラ張りになっていたので、その昔は多少デコっていたのかもしれません。

【Nissan diesel CW50GT(後期型?)】
推定年式 1977-1979年頃

1971年にサングレイトシリーズからモデルチェンジされ、全車4サイクルディーゼルエンジンを搭載。
1977年には大型グリルを採用されたモデルにマイナーチェンジ。
1979年に昭和54年排出ガス規制を機に後継車(通称レゾナ)に切り替えられました。

絶滅度 ★★★★☆
レア度 ★★★★★
満足度 ★★★★★
状態  敷地内専用?
撮影地 北海道
撮影日 2010年5月


===============================================================================
元はとばす様

コメントに書かれていた”CW系ハイキャブ”の件ですが、実車を見た記憶がありませんし資料もあまり残ってないですね。

ノーマルキャブに対してキャビン高を100mmほど高くしたため、灯火基準の関係でヘッドライトをバンパーに移してるので、怖い顔がもっと怖いですね。

ハイキャブの搭載するエンジンはRD10型V10搭載で、CW50のV8エンジンよりもパワーアップされています。
RD10型エンジン自体は1972年頃にノーマルキャブのフルトレーラーなどに採用されていました。どうやらハイキャブの登場はCシリーズのモデル末期の1970年代後半に登場したようですね。
名称未設定 1
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| Nissan diesel / UD | 08:13 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

仮にこれが前期だとしてあわよくば初期ロッドとすれば2ストの可能性がありますね・・・
過渡期は2スト、4スト混在していたようで重トレは2ストが載ってたようで。

| EBIXER | 2011/06/20 16:35 | URI | >> EDIT

おお、ダルマさんですね!!1度は見てみたい大型車ですが、その上ツーデフですか。
当方、大型車しかもトレーラーにはめっぽう恵まれてませんので、羨ましい限りです。

仮に前期だとしてもさすがにベッド窓が追加された後のモデルみたいですね。こちらにもいないかなぁ…無理だろうなぁ…

| EP100 | 2011/06/20 22:03 | URI | >> EDIT

EBIXERさま
過渡期には2ストも存在していたんですか、知りませんでした。日産ディーゼルの重トレはボンネット型の6TW12T時代から定評だったと聞いております。

| Route★ZERO | 2011/06/22 00:33 | URI |

EP100さま
さすがにベッド窓レスの初期型ではないでしょうね。
各社70年代のトラクタはどれも販売台数自体が少ないので、なかなか新種の発見が出来ないですね。

最近ではスーパードルフィンの重トレも貴重になってきました。

| Route★ZERO | 2011/06/22 00:44 | URI |

映出車

このCW,1972の映画で「新網走番外地 嵐を呼ぶダンプ仁義」に最新鋭のダンプとして登場します。
ハイバックシート、三角窓レス、速度灯一体のベンチレータ、寝台窓(このころはメクラ)のエアアウトレット、ラウンドしたメータクラスタなど、サングレイトと比べずいぶんとアップデートされたものだと感じました。
でもなぜか『コワイ』顔なのはUDの伝統でしょうか(笑)

健さん、田中邦衛はいすゞのTDとかですが、女運転手役がこのCW,敵役がこれも当時最新鋭のミケロッティイキャブのZM(ただしアクションシーンはTXに格下げ。W)でした。

さてこのCW,ハイキャブがトラクタ用にあったと思いますが、詳細ご教示ねがえませんか?

| 元はとばす | 2011/06/22 10:49 | URI | >> EDIT

元はとばす様

「新網走番外地」ですか、映画の内容について詳しいですね。

実は親父が高倉健のファンでカラオケでは主題歌が十八番ですが、私はまだ映画を見た事がありません。
コメント内容から凄く興味が沸いたので、機会があれば見てみたいと思います。

| Route★ZERO | 2011/06/22 22:21 | URI |

ご教示ありがとうございます

CWのハイキャブの件、画像つきでありがとうございました。
子供のころ見たことがあるんですよね、
そのときはCVのフルトレーラでした。
当時UDにもハイキャブがあるんだ!とびっくりしたきおくがあります。
今見るとそんなに『ハイキャブ』でもないですね。
もともとライトの位置が高かった為、バンパライトになったんですね。
サングレイトにも同様な車があったようですが、実車は見たことありません。

映画ですが、最後の『網走番外地』作品のようで、言い換えると不評だったんでしょうね。
蔦屋でDVDレンタルしてますのでぜひ!
クジラのクラウンが敵役の社長が乗ってます。
ただしダンプはあくまでも脇役の任侠映画ですから。
トラック野郎の鈴木監督はこれを参考にしたと後に語ってます。


| 元はとばす | 2011/06/23 09:12 | URI | >> EDIT

元はとばす様
サングレイトにもバンパーライト仕様がありましたね。
8TC81TでしたらV8 2サイクルディーゼルで高速輸送用に対応したみたいです。

網走番外地、今度機会があれば見てみます、新たな発見があるかもしれませんね。

| Route★ZERO | 2011/06/25 15:01 | URI |

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