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【ZIL 130】 ソビエト連邦時代の代表車

2007年2月

2月のモスクワの最高気温の平均は約-4℃、最低気温は-11℃で、寒さの厳しい時期にロシアに行ってきました。
ビザが必要だし、モスクワ直行便も怪しい航空会社しかないし、言葉も分からない・・・
隣国なのにとっても遠く感じるロシアには、寒さと不安がいっぱいで行きたくありませんでした。

イギリスからモスクワに入国して、外国人用のイミグレ(入国審査)に向うと黒山の人だかりで、いろんな国の人が割り込んできます(怒!)手にはヘナで刺青のような模様を入れたご婦人が赤ん坊を抱えながら割り込んできたりと油断を許しません。(前の人にピッタリとくっつかないといけない)

イミグレに到達するまでに2時間、審査は日本のパスポートの力で何も聞かれずにハンコを押して無事入国できましたが、すでに夜の8時を過ぎている・・・

モスクワに向うタクシーでは、運転手は数日間風呂に入っていないようで車内に悪臭が漂っているし、渋滞が酷くて全然進まないし、打ち合わせ時間の9時に遅刻しちゃうわで散々でした。

ZIL 130-1.jpg
最終日の朝になんとか時間を作って早朝散歩に出かけると、-15℃くらいに冷え込んだ街は路面が滑りやすくて、散歩するのも一苦労。道路の雪の塊はカチンカチンに凍っており、クルマが乗り上げると「バリバリバリ」と音を立てるほど凍っています。

極寒の中でやっと見つけた古そうなトラックは”ZIL 130” で、軍用車両も手がけるロシアの大手トラック・重機メーカーのクルマです。

寒いのはクルマも同じで、ラジエーター部にはオーバークール対策のカバーが取り付けられ、寒冷地仕様になっていました。キャビンはチョップドルーフのような低いルーフを採用しているのですが、これは暖房の効きをよくするためにガラスエリアを狭くしたのか、それとも軍用に転用を意識しているのか?(考えすぎかな)

このトラックは架装部やカラーリング、コーションラベルから電源車のようです。

【ZIL 130】
推定年式 1980-1994年頃

1958年にZIL 130のプロトタイプが登場し、1962年から製造を開始した。
駆動方式は4X2でエンジンは6Lの直8ガソリンエンジンを搭載(170馬力)
全幅は2500mmで国産大型ボンネット型同等の全幅を有します。
(いすゞTD 2460mm)
最大積載量は4tで、ダンプ、消防車、トレーラー牽引用トラクタなどでソビエト時代の経済を支えていました。
1966年1977年1980年にマイナーチェンジを行って32年程製造されていましたが、1994年にZILとしては製造を終了。

状態  現役車
撮影地 ロシア モスクワ
撮影日 2007年2月


CIMG0756.jpg
こちらは夏のモスクワで撮影したZIL 130のリフトアーム車。
独立したサイクルフェンダーから古いタイプと思われますが、詳しい資料がないので年式等一切分かりません。
後方に見える大型トラックはMercedes Benz NG。

【ZIL 130】
推定年式 1966?-1977?年頃
状態  現役車
撮影地 ロシア モスクワ
撮影日 2008年8月



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