<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

【Freightliner FLD120】 クラス8のベストセラー

アメリカのトラックは、GVWによるクラス区別を行っており、”クラス8”はGVWが33.000ポンド以上(15t以上)の大型トラックの指します。現在は専門メーカーも含めて10社程で激しいシェア争いを行っていますが、長年トップブランドとして君臨しているのがFreightlinerです。

私の小さい頃(80年~82年頃?)に映画「コンボイ」や「トランザム7000」がTV放映され、子供の間でもちょっとした「コンボイ・ブーム」が起きていて、アメリカントラックはさまざまな玩具に製品化されていました。
当時はKenworth,White-Freightliner,Mack,Peterbiltの知名度が高かったように思えます。

現地では”コンボイ”という名称は一般的ではなく、3軸 6X4のトラクターが牽引するトレーター全体の事を「ビッグ・リグ」と呼んでおり、世界中に多くのファンがいるそうです。

FLD120-1.jpg
ロサンゼルス郊外のトラックターミナルで目撃したFreightliner FLD120です。
FLDにはミディアム・コンベンショナルタイプのFLD112と、ロング・コンベンショナルのFLD120の2タイプがあり、数字3ケタはキャビンの大きさを示しています。
キャビン後部には大型のスリーパーボックス(寝床)とドラッグフォイラーを装着した長距離輸送タイプです。

クラス8のほとんどのメーカーが、エンジン、ミッション、ホイールベースなど、オーナー好みでオーダーして生産するシステムを採用しており、詳しい諸元などは写真から分からないのが辛いところです。

FLD120-2.jpg
1990年代になると、大型トラック各社は曲線を多用した空力ボディの新型車を投入しており、Freightliner FLDもフラッシュファーフェース化されたフェンダーやステップ周りのデザインを持ち込みました。
しかし保守的なアメリカ人が多いので、昔ながらの”力強さ”を象徴したクラシカルなデザインからの大幅な変更は冒険的であるので、古き良きテイストを残しながら空力を改善したモデルに見えます。

【Freightliner FLD120】
推定製造期間 1989-2003年頃
撮影地 アメリカ ロサンゼルス郊外
撮影日 2010年6月


FLD120-2.jpg
こちらもFreightliner FLD120 ではあるが、超大型のスリーパーを持つ”Raised sleeper cab”仕様です。
メキシコとアメリカを横断しているのでしょうか。数日間の航海であっても、これだけ大きなスリーパーキャブを備えているのであれば快適に仕事ができそうですね。

【Freightliner FLD120 Raised sleeper cab】
推定製造期間 1989-2003年頃
撮影地 メキシコ テキーラ地区
撮影日 2010年6月

スポンサーサイト

| Freightliner | 20:25 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

アメトラは詳しくありませんが、日本におけるブームは77〜78頃だったかと思います。
この型はアメトラのなかで一番好きですね。
今も作っているのでしょうか?
80年代の日欧の対米輸出車のごとく、奥目の規格角ライトはじめ、エアロとクラシックの中間のようなところが好きなのですが、全体からすると過渡的なモデルだったのでしょか?

| 元はとばす | 2011/09/04 20:18 | URI | >> EDIT

元はとばす様
77年頃からコンボイブームがあったんですか、80年頃がピークだと思ってました。地域差と年齢差にもよるのかもしれませんが、80年頃のカバヤ「Deluxe Big-1ガム」にコンボイがあったり、子供向けの本で紹介されていたりしましたから。あとブルートレイン辺りもこの頃だったっけ?

Freightliner FLD112/120は製造中止になっており、実質的な後継車はColumbia CL120になっています。

FLD112/120はクラシックデザインから空力デザインの過渡期モデルと思われ、ロングノーズ、直線的なエンジンフード、真円系のフェンダーのクラシックデザインとエアロフォルムの中間的なデザインです。他社ではKenworth T800やPeterbilt 385なども過渡期デザインと言えるのではないでしょうか。

| Route★ZERO | 2011/09/05 23:11 | URI |

私は残念ながらコンボイブームの全盛期の世代ではないのですがミニカーではよく日本のミニカーメーカーでも外国車のトラックが多くラインナップされていたのを覚えています。


私もこのクラシックとエアロの中間のデザインは好きです。


それと日本では仕方ないんでしょうけど世間では”ボンネットトラックは古いもの”という印象があるようで・・・。
アメリカなんかは現行型でもボンネットトラックが出回っているって知られていないのかなぁと思ってしまいます・・・。

| 車大好き兄弟 | 2011/09/06 19:54 | URI |

ケンワース、ピータービルト、フレートライナーの後継も見てみましたが、今一好きになれませんね。
FLDはスラントしてないボンネット廻りとバンパーからフェンダー、サイドスカートの処理なんかが気に入ってます。
特にバンパーからサイドスカートまでが同色ツートンの固体とか。
結局何年から何年まで作られていたのでしょうか?

映画『コンボイ』は78、『トランザム7000』は79のようですね。
子供の頃、日清『ドンべい』の懸賞でラジコンのトレーラが当たるとかで当選を心待ちにしていた記憶が。
すでに玩具メーカから数種のラジコンが発売されていたと思います。
またDX BIG1ガムの前身のただのBIG1ガムにもケンワース似の18ホイラーがあり、私はラジコンが買えず精々ガムの付録止まりでしたね(笑)
私は79春に引っ越しており、上記はすべてそれ以前の記憶です。

さて影響で映画『トラック野郎』にも黒沢年男演じる仇役が『BIG99』なる縦煙突のふそうNW(W6?)+40FT海コンでアメリカンビックリグよろしく登場しますね。
一般人の希求するコンベンショナルのアメトラの雰囲気を苦しい台所事情のなか具現しており、よくこんなもの見つけてきたものだと感心しますが機会があれば、ふそうNV/NW/Wも取り上げてください。

| 元はとばす | 2011/09/07 09:29 | URI | >> EDIT

車大好き兄弟さま
思った以上にFLD112/120のデザインを好きな方がいるようですね。

画像の2車種はオーナーオペレーターの車両のようで、メッキホイル等のカスタムを施しているので派手ですが、同じFLD112/120でも会社保有の車両は、黒バンパー、スチールホイルなどが付いていて、地味なせいか埋没してしまってますね。

日本や欧州では全長により車両を規定していますが、北米では荷台寸法や容積で車両を規定している違いがあり、日本と欧州ではキャブオーバーばかりになっています。

一般の人から見ると、大型ボンネットトラックのいすゞTWD45は80年代後半の車両であっても、物凄く古いトラックと思い込んでますからね。まあデザインが1950年代のTW-Dからほとんど変わってないので無理はありませんが。

| Route★ZERO | 2011/09/08 07:45 | URI |

元はとばす様

FLD112/120の製造期間の件で、はっきりした事はいえないのですが、米国の中古トラック検索サイトで確認すると1989年から2003年までの車両がヒットします。ひと世代前のトラックなので、アメリカ各地で現役の車両を沢山見ることができます。

武田鉄也さんのCM、まるちゃん「赤いきつね」シリーズの第一作がアメリカントラック編だったそうですね。日清『どん兵衛』の懸賞品は狙ってきた感じですね。

『BIG99』の件ですが、昔は完全に向こうのトラックだと思い込んでいました。ふそうW122かW150がベースのようですね。時期を見て記事にしますのでお楽しみを。

| Route★ZERO | 2011/09/08 08:20 | URI |















非公開コメント:

TRACKBACK URI

http://route0030.blog.fc2.com/tb.php/94-8f0d8e04

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。